おもしろいですよ。
はじめに 茂木耕作 川瀬宏明 小玉知央
http://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2015/2015_07_0027.pdf
1.Dr.ナダレンジャーの自然災害科学実験教室における課題と展望 納口恭明
http://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2015/2015_07_0029.pdf
2.マスメディアと研究者は理解し合えるのか? 岩谷忠幸
http://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2015/2015_07_0034.pdf
3.研究者の科学的発信に客観中立はあるのか? 江守正多
http://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2015/2015_07_0037.pdf
4.アンケート結果と分析 小玉知央
http://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2015/2015_07_0040.pdf
2015-10-30
[天気7月号] 時岡先生: 我が国における地球温暖化予測研究IPCC発足前後,そしてその後—2014年度藤原賞受賞記念講演—
サッチャー元首相の強力な指導性というのが、どうにもこうにも気候変動問題の背景にはあるわけですが、科学のことはわからないいち行政官としてみても、そのことの歴史的証言として貴重なものだと思いました。
http://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2015/2015_07_0003.pdf
http://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2015/2015_07_0003.pdf
2015-10-19
2015-10-15
配信資料に関する技術情報第414号マイクロ波水蒸気サウンダSAPHIR輝度温度データの利用開始(H27.6.16)
マイクロ波輝度温度の同化により熱帯域の水蒸気分布が改善するそうです。ご利益の例としては台風予測がまあ最たるものですね。
http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9481980/www.data.jma.go.jp/add/suishin/jyouhou/pdf/414.pdf
http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9481980/www.data.jma.go.jp/add/suishin/jyouhou/pdf/414.pdf
配信資料に関する技術情報第416号(H27.7.24)高解像度降水ナウキャストの改良について
やぱし表題だけでもなるべく紹介するようにしますよ。
積乱雲の発達予測処理が改善されたそうです。
http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9481980/www.data.jma.go.jp/add/suishin/jyouhou/pdf/416.pdf
国立国会図書館WARPに気象庁ホームページ2015年8月1日時点版が掲載されました
このところご案内ができておりませんが、表題のとおりです。
トップページ2015年8月1日版
http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9481980/www.jma.go.jp/jma/
配信資料に関する技術情報のページの8月1日版
http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9481980/www.data.jma.go.jp/add/suishin/cgi-bin/jyouhou/jyouhou.cgi
6月以降の気象関係でいうとこのへんが新規に permalink 獲得です。
- 414 マイクロ波水蒸気サウンダSAPHIR輝度温度データの利用開始
- 416 高解像度降水ナウキャストの改良について
2015-10-14
2015-10-13
[BAMS] Irving, 2005: A minimum standard for publishing computational results in the weather and climate sciences
面白い論文を目にしました。
再現性の危機というのは深刻な問題です。気象学育ちだと、そんなことどうでもいいのだーと思う人も多いでしょうが、NSFなんかのポリシーが許さないみたいだし、米国じゃなくても、あまり開き直ってしまうと、突き詰めていえば大気科学と称するものが非科学の烙印を押されかねないということでしょう。
まあそんな評論は簡単ですが、実際目に見える形でやってみたというのがすごい。すぐに世界を支配するルールになるというわけじゃなくても、知っておきたいです。
http://dx.doi.org/10.1175/BAMS-D-15-00010.1
再現性の危機というのは深刻な問題です。気象学育ちだと、そんなことどうでもいいのだーと思う人も多いでしょうが、NSFなんかのポリシーが許さないみたいだし、米国じゃなくても、あまり開き直ってしまうと、突き詰めていえば大気科学と称するものが非科学の烙印を押されかねないということでしょう。
まあそんな評論は簡単ですが、実際目に見える形でやってみたというのがすごい。すぐに世界を支配するルールになるというわけじゃなくても、知っておきたいです。
http://dx.doi.org/10.1175/BAMS-D-15-00010.1
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