1. ISO 22324
RGB立体を回転して橙と緑が重なるように置くと、かなり粗い近似ではあるが第一異常の視覚に近い2次元色空間を作ることができる(ガンマ補正をするともっと良いのだがまだしていない)。そして 実際に ISO 22324 の配色を当てはめてみると、赤と緑がかさなってしまって、評判がよろしくないのがよくわかる。
同じ色立体を黄と青が重なるように置くと、第3異常の見え方に近くなるのだが、この場合、かなり外周に近い、つまり弁別しやすい色の組み合わせになっている。
2. 気象庁配色指針
気象庁指針の場合は、第1異常・第3異常どちらにも弁別しやすい配色になっているとおもう
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