ひまわり7号にも輝度温度と追跡風がありますが、予報成績は改善になっています。バンド数が増えたことにより、たとえば雲を追うにしても高度が推測できるようになったり、輝度温度からよりよく水蒸気鉛直プロファイルに関する情報が得られるようになったり、あるいは利用手法の改善(これがかなり重要だったりする)によるものだそうです。
http://www.data.jma.go.jp/add/suishin/cgi-bin/jyouhou/jyouhou.cgi
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http://www.data.jma.go.jp/add/suishin/jyouhou/pdf/424.pdf
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