資料はこちら。
http://www.data.jma.go.jp/add/suishin/jyouhou/pdf/494.pdf
さて、ここ数年間気象庁防災XMLのウォッチを続けてきて、初めて辞書と InfoKindVersion の変更があったような気がします。忘れただけかもしらんけど。
今回は、 InfoKind="気象警報・注意報" の場合に、 /jmx:Report/Body/Warning/Item/Kind/Addition/Note/text() が辞書で制約されていて、
Kind/Name="融雪注意報" の場合に付加事項 Note="土砂災害" を出せるようにしたいから辞書を変更するということです。
土砂災害という文字が現れうる場所は、これで、 Kind/Condition (大雨注警報の種別の補足説明、解説資料を見るとタグ名は「状況」の勝手英訳に由来するのかもしれない)、 Kind/Attention (大雨注警報の特記事項)に加えて三箇所となります。
補足説明はシングルトン、特記事項と付加事項は複数可です。
私から申し上げられるのはこのくらいです。
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