2020-12-02

気象学会「天気」2020-11号(Vol.67, No.11)

1.2018年度秋季大会シンポジウム「未来を拓く気象観測のあり方」の報告
(1)塩谷先生
 データの流通やオープンサイエンスに言及。エコシステムをどうするか... というのは(4)にあるのですね。
(2)岡本さん
 JRA55の2日予報誤差時系列や、FSOIによる観測インパクト(これもまた使い方が難しいデータなのだけれど)あり。
(3)青木さん
 微量成分の話。地球温暖化でブリュワー・ドブソン循環が強化される説を否定する観測結果。
(4)村山さん
 オープンサイエンスについての内閣府・学術会議の考えが紹介されている。

2.小林文明さん。 用語 misocyclone について。

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