なんか github にあるソフトウェアをレビューしなきゃならんのだよ。
いぜんこういうことを言っていたのだけれど、天罰覿面。
なんか言ってる人がいますが、せめてSubversionくらい使えるようになろうと一念発起してCVS使うのやめたんです。で、レポジトリの構造忘れてlsみたいコマンドもわからないので、日常的な作業ではRCSです。バックアップは、諦めました。
— TOYODA Eizi (@e_toyoda) 2014, 2月 11
自作の開発なら必要もないのに新しい VCS なんか使わない、というだけで完結して10年以上 CVS だけ使って生きて来ちゃったのだが、仕事の質が変わったので話はそうはいかない。
なお、適当に独学しただけなので、無保証注意喚起。読者諸兄が真似してなにかマズいことをやらかしてしまったとしても当局は一切感知しない。
git のインストールとか
github の Set Up Gitに従えばよい。以上。…というだけではようやらんのが人間である。
git をインストールすること自体はさすがにまあどうということはない。Ubuntu なら
$ sudo apt-get install gitで何かきかれたら y とかいっておればよい。
で、なんか設定するらしい(頼むからコピペしないで):
$ git config --global user.name "TOYODA Eizi" $ git config --global user.email "toyoda.eizi@gmail.com"
どこで調べたか忘れたが(man git-config
とか)このくらい把握して置かないと気味が悪い:
--global
という恐ろしげなオプションはユーザ毎の設定ファイルを操作することを意味するに過ぎない- 設定結果を取得するには
git config --get user.name
のようにする - 設定結果を一覧するには
git config --l
のようにする - 今回の用途では github に登録する必要はない。なので、たぶん設定もデタラメでよい(でもコピペしないでよ)。
本題
github を使って公開されているソフトウェアを紹介されたなら、なにか github.com のあとにスラッシュ区切りの2つ付いた URL を得ているはずである。たとえばこんなの。
"ls"と間違えて"erutaso"と打った時にチタンダエルが画面上を流れるコマンドを作成したのでご活用下さい。
https://t.co/0eyIqI7Y90 pic.twitter.com/DVMNmeWycl
— すぎやまたいち (@sgymtic) 2014, 3月 26
だいぶんウダウダ調べたのだが、結論から言うと、単に参照したいだけでフィードバックする意図がない場合はこんなふうにする。
$ git clone https://github.com/sgymtic/sl erutaso $ cd erutaso $ make $ ./erutaso -a
git clone の最終引数はカレントに作られるべきディレクトリ名となる。なんでもよい。認証はもとめられない。
で、千反田えるが見られてよかったですね、ビルドに失敗したら ncurses とかインストールしてください… じゃなくて、ほんとの本題はまた後日...。
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