Swaroop "A Byte of Python" 読んでいる。
まあ順不同である。
- レキシカルな部分はあまり驚くようなことはない。
- しいていえばヒアドキュメントの代わりに三連引用符が用いられることくらいか。これ、どっかでみたな。RELAX NGだっけ。
- 前にも書いたが文字列が変更不可である。これはけっこうすごいことだ。
- 文字列リテラル内の式展開(Rubyの "#{expr}")はないみたいだ。かわりに "{0}".format(expr) あるいは "{key}".format(key=...) のようにする。これはやや冗長ではあるが、評価タイミングが明確になって好ましいのではないか。
- 演算子もむちゃくちゃ驚くものではない。整除(floor)が // で実数商が / のようだ。
- 代入は文であって式ではないらしい。これは if a = b のような誤りを防げるからわるい話ではない。ちょっとFortranを思い出す。
- if のあとは elif である。elsif ではない。あと、case 構文はないようだ
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