ラジオゾンデ観測について高解像度のBUFR通報が始まります。
また、伝統的な文字形式の TEMP 報については関係各国と調整のうえでいずれ廃止することを予告しています。
ここでいう分解能とは、予報モデルの解像度と異なり、鉛直方向のデータ間隔です。
http://www.data.jma.go.jp/add/suishin/jyouhou/pdf/478.pdf
TEMP 報の廃止および BUFR への移行は、WMO (世界気象機関)の施策および規則変更に伴うものです。
https://toyoda-eizi.blogspot.jp/2015/01/tdcf-migration-of-upper-air-sounding.html
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