ぐぐって出てきたredhatのチケットトラックらしきものをみて、viewvcをみにいくと、差分は
こんな感じであることを知る。util.cのruby_strtod()に問題があるという。この書き方は、
1.9.3 の最新版だけでなく、
1.8.7 の最新版で同じようになっていることがわかる。
ところが、RedHatの最新版は、
ftp://ftp.redhat.com/pub/redhat/linux/enterprise/5Client/en/os/SRPMS/ruby-1.8.5-31.el5_9.src.rpm
とかいうのである。たぶん(私は保証せんよ)。
emacs必要とかいうのでビルドする気をなくしたが、 1.8.5 のリビジョン10553あたりからとられているようである。
そこでは、同じループがなく、仮数部が長すぎる場合に無視するようなコードになっている。
それが何を意味するかは、みなさんの責任でご判断ください。
(追記)
RHEL チケットトラックのコメント6番にも書いてあった。
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