日立評論9月号は『特集 「想定外」に備える社会インフラ安全保障技術』と題している。
http://www.hitachihyoron.com/2012/09/index.html
その中、「社会安全保障のための防災管理ソリューション」 http://www.hitachihyoron.com/2012/09/pdf/09a02.pdf
(CAPじゃなくて) EDXL-DE と公共情報コモンズ形式(これも大枠EDXL)で何かしたらしい。
もうひとつ、「不測事態への柔軟な対応を可能にする広域連絡システム」
http://www.hitachihyoron.com/2012/09/pdf/09a04.pdf
これ自体は災害時に自衛隊内・自治体等の電話をマイクロ回線上のIP電話で補完するという話なんだけど、
序文にいう相互接続性の向上や動的構成変更による災害時補完というのは、上のペーパーでもふれているように、きょうび整備されるべきインフラは音声通信に留まるべきでないと日立も見通して書いているわけだろう。
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