一日あきましたが、前項の続き。
2回かけてUMLとXMLの対応関係(バインディングといったけどISO的にはエンコーディングというほうが正しいのかも)の話で終始していて、中身の話をしてません。つまり、ドメイン知識ぜんぜんつかっていない。地理学会公式アカにRTされて、これで終わるわけにはいかんでしょう。
で、各項目について語ろうとすると、トップダウン的アプローチと逐条解説的アプローチがあると思うのですが、 どっちにしても全体像と各要素の近傍の構造を見えるようにしておかないと話ができないなあ、とおもうわけです。
…すんませんカッコつけすぎました。あたしの脳内マップが心もとないので確認するというのが本当のところ…
で、リファレンスをちょっと作ってみました。
http://redmine.toyoda-eizi.net/projects/wcmp/wiki/MD_Metadata
とりあえず、WMOプロファイル1.3の範囲は辛うじてカバーです。ただ、codeList がまだなので、実は半分なんですが。
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