2014-10-01

最近の飛行機はUSB給電をしてくれるのでありがたい

今月はたてつづけに海外出張をしてのべ地球一周半しております。
成田→アトランタ→サンパウロ→シウダーデルエステ経由アスンシオン、アスンシオン7泊、同左逆向き、松戸6泊、成田→仁川→ヒースロー、レディング3泊、同左逆向き、というワールドツアーで、30代のころは俺にタイムゾーンなんかないと豪語していたのはどこへやら、ちょっと限界への挑戦の様相を呈しております。

長い航空便というと、寝るんでなければ映画か本が相場でありましたが、昨今の飛行機はUSB給電をしてくれるものが増えているようで、電子機器利用大幅緩和もあって、電子書籍という手ができてきましたですね。映画はわりと苦手なんですよ。もともと数分を超える動画というのが苦手というか、2時間コミットできるか定かでないし、途中で寝ちゃうとなんかすごくもったいない気がするとかいう貧乏性かもしれません。

Kobo touch ならば12時間くらいフル稼働してもぜんぜん電池がもつのですが、読書灯の建付けしだいでは遠慮しちゃうこともあります。が、USB給電があれば、Nexus7 2012 みたいなふつうのタブレットで使い続けられます。タブレットならばPDFやワードの文書を読み込むといった仕事もできるし、ずいぶんありがたいことです。

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